家の外壁だいぶ古くなったな〜、
そろそろリフォームかな？と
塗装工事をお考えの方。
検討しているうちに時間だけが
経ってしまってませんか？
家の外壁だいぶ古くなったな〜、そろそろリフォームかな？とリフォームをお考えの方。
リフォーム、塗装を検討しているうちに時間だけが経ってしまってませんか？
2024年4月から建築工事費、
とりわけ足場代金が値上がりすることをご存知ですか？
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足場法の改正とは？改正の背景
厚生労働省により2024年4月1日から、労働安全衛生規則が改正され、建設現場における二側足場（本足場）の使用が原則義務化されます。
改正の背景には建設業における死亡災害の約40％が墜落・転落事故による事故で、労働者の着実な安全を守るため今回改正されることになりました。
この改正により、足場の設置および点検に関する厳格なルールが設けられます。
（１）一側足場の使用範囲が明確化
（２）事業者や発注者は点検実施者を事前に指名する
（３）その氏名を記録して保存する
点検に関するルールの施行は2024年10月1日を予定としています。
そもそもなぜ足場代金が上がるのか？
一側足場の使用範囲が明確化されることによる二側足場（本足場）の増加
これまでは狭少地の場合は「一側足場※1」で可能でしたが、今後は幅1メートル以上の場所では、「二側足場※2」の使用を義務づけられます。二側足場になると支柱部分やその他部材が増えるため単純に部材代かかるようになります。
※１一側足場…作業床の片側に支柱を建て、床を支える足場。
※２二側足場…建物や構造物の外側に設置された足場、本足場ともいう。
運搬費・人件費の増加
二側足場で工事を行う場合、部材が増えるとともにかかってくるのが運搬費用です。トラック一台分であったものが二側足場の部材を運ぶため、二台分に、それとともに組み立てや解体時にも作業員の増員が必要になってくるため費用が増大してしまいます。
建築費の高騰
昨今、資材代が建設全体では28%上昇しています。資材コストの要因としては建築業界全体における人材不足による人件費の高騰や、コロナやウクライア情勢などによる世界規模による資材不足の要因とともに、円安の影響も受けています。
どのくらい高くなる？塗装代金の予想！
予想では、戸建ての場合だと、15万円〜20万円ほど高くなる予想です！
部材代・それにかかる運搬費用・また本足場にすることで作業時間もかかってしまい、人件費増大などによる塗装代金の値上がりは他店であっても避けては通れない問題です。
外壁塗装をするなら今がチャンス！3/31 までのお見積りで通常価格で対応します！
やまにた塗装では、これまでも適正価格かつ高品質の工事を提供してまいりますが、今回の法改正により足場代の値上がりは必至です。
しかし、改正法施行は2024年4月からです！つまり3月までがお得に塗装工事を行うチャンス！
●3/31 までお見積りされた方にはその時のお見積り料金で施工が可能です！
これまで塗装工事やリフォームを踏みとどまっていた方は、いい機会ですのでぜひ「やまにた塗装」にお任せ、ご相談ください！
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