次世代住宅ポイントとは?外壁塗装でもポイントを受け取れるのかについて解説します!

「外壁塗装でエコポイントは利用できるのかな」

エコポイントを利用できれば、通常よりも安い値段でリフォームができます。

今回は外壁塗装でのエコポイントと次世代住宅ポイントについて解説します。

外壁塗装でエコポイントはもらえない?

以前は、他の工事でもらったエコポイントを、外壁塗装の費用に使えました。
しかし現在は、外壁塗装の費用にエコポイントを使うことも、外壁塗装でエコポイントをもらうこともできません。
ただし、以前はエコポイントが使える制度があったため、今後また外壁塗装にエコポイント制度が利用できるようになる可能性もあるでしょう。

エコポイント以外にも、補助金・助成金、火災保険、住宅ローン減税を利用することで費用を抑えられるため、確認してみましょう。

次世代住宅ポイントについて

次世代住宅ポイントとは、2019年10月の消費税率の引き上げに伴い行われた、住宅購入・住宅リフォームへの補助金制度です。

対象者は、日本国内で住宅を新築・リフォームする所有者でした。
また、省エネ性、耐震性、バリアフリーなどの基準を満たしたものや、家事の負担を減らす目的のものも対象でした。
そして住宅で言えば、所有者が自分が住む目的で購入する新築の分譲住宅、リフォームを実施する住宅が対象でした。
対象期間は、注文住宅の新築やリフォームの場合と新築分譲住宅の場合で異なりました。

注文住宅とリフォームの場合、工事請負契約を2019年4月1日から2020年3月31日の間に行い、工事・建築を契約時から2020年3月31日までに始める必要がありました。
しかし、新型コロナウイルス拡大の影響で、契約と工事・建築着工の期限は2020年8月31日までに、延長されました。

新築分譲住宅の場合、工事請負契約、建築着工、売買契約は2018年12月21日から2020年3月31日に行わなければなりませんでした。
こちらも新型コロナウイルス拡大の影響で、2020年8月31日まで延長されました。

分譲住宅は、新築でなくても、2018年12月20日までに完成した分譲住宅であれば対象になるものもありました。
完成から1年以内に売買契約を結び、さらに2018年10月1日以降に引き渡されたものもポイントの対象となりました。

まとめ

今回は外壁塗装でのエコポイントと次世代住宅ポイントについて解説しました。
現在は外壁でエコポイントを利用することは難しいものの、今後活用が広がっていくでしょう。

当社では、遮熱・断熱性能が高い塗料を使用でき、補助金を受けることも可能です。

外壁塗装に関して何かお困りの際は、やまにた塗装までお気軽にお越しください。

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