高い人気を誇るブルックリンスタイルですが、名前を聞いたことはあってもどんなものかイメージがつかないという悩みはありませんか。
また、憧れはあってもどうすればブルックリンスタイルを実現できるか分からなくて困っているという人もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、ブルックリンスタイルの住宅の特徴と、実現させるための外壁の色などの選び方について解説します。
ブルックリンスタイルの住宅とは
ブルックリンスタイルとは簡単に言うとアメリカのニューヨークにあるブルックリン発祥のスタイルのことです。
もともとブルックリンは工場や倉庫が立ち並ぶ物価の安い工業地区でした。
そこに家賃の高騰が続いていたマンハッタンから移住してきたアーティストらがリノベーションして暮らし始め、その結果、独特な個性を持った家やインテリアが生まれ、高い人気を誇るブルックリンスタイルと呼ばれるようになりました。
ブルックリンスタイルを実現するために外壁や間取りはどうしたら良い?
ブルックリンスタイルを実現するための外壁について
コンクリートを使用すること
1つ目は、コンクリートを使用することです。
あえてコンクリートむき出しのデザインにすることで無骨なブルックリンスタイルの雰囲気を演出できます。
また、コンクリート素材の使用が難しい場合には、グレー色を塗ることでブルックリンスタイルの雰囲気を演出することもできます。
アンティークレンガを使用すること
2つ目は、アンティークレンガを使用することです。
アンティークレンガとは実際の建築物が解体されるときに出るレンガのことで、通常のレンガとは異なり色が均一ではありません。
したがってアンティークレンガを置くだけで年季の入ったおしゃれな空間を生み出せます。
暗い配色の色を使うこと
3つ目は、暗い配色の色を使うことです。
1つ目、2つ目で述べたようなコンクリートやレンガ色の他には古木のブラウンやブラックなど落ち着いたダーク系の色を組み合わせることが重要です。
ここで原色や蛍光色、パステルカラーなどの優しい色合いを入れるとまとまりがなくなってしまうので注意が必要です。
ブルックリンスタイルを実現するための間取りについて
ブルックリンスタイルは倉庫や工場をリノベーションしたものが基となっているため、仕切りのない、広い間取りをとることが大切です。
まとめ
ブルックリンスタイルを実現するためにはレンガやコンクリートをむき出しにしたデザインにするなど、重圧感のある小物や外壁を使用することが重要です。
また、外壁にブラックや暗めのブラウンなどを使うことにより無骨なブルックリンスタイルを演出できます。
当社は吹付け工法、ローラー工法、特殊工法の3通りの外壁の塗装業を行っており、ご依頼に合わせて特殊な壁を演出できます。
ブルックリンスタイルに限らず、外壁にお悩みの方はぜひ当社にご相談ください。
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