家の外壁は住んでいる人の印象に繋がります。
どうせ外壁塗装するならば家の見た目をツートーンにしておしゃれにしませんか。
平家にお住まいの方へツートーンカラーのポイントと事例とともに紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。
外壁をツートーンにする6つのポイントについて
2色のきれいに色分けされたおしゃれなツートーンでも失敗してしまうと台無しです。
そこで失敗しないために注意するポイントを6つ紹介します。
1.色の割合
1つ目は、ツートーンの色の割合についてです。
2色の比率が6対4から7対3程度がバランス良いでしょう。
2.同じ系統の2色を用いる
2つ目は、同じ系統の2色を用います。
2色を同色にすると失敗を減らせます。
3.セパレーションカラーを取り入れる
3つ目は、まとまりを出すためのセパレーションカラーを取り入れます。
同色系のカラーのまとまりが弱かったり、配色の対比が強すぎたりする場合にセパレーションカラーを取り入れると全体を引き締めます。
セパレーションに用いる色はぶつかりの少ない黒や白がおすすめです。
4.3色用いる場合の割合
外壁に用いる色は多すぎるとバランスが崩れやすくなるため多くても3色までにしましょう。
塗装面積を全体の60〜70%くらいに構成するベースカラー、全体の20〜30%くらいに構成するアソートカラー、全体の5〜10%くらいに構成するアクセントカラーのように比率を考えることが大切です。
5.淡いカラーを使う
ホワイト、クリーム色、淡いピンク。薄いグレーを3色のうち1色入れると落ち着いた印象にします。
6.雨樋や軒天井の色
6つ目は、雨樋や軒天井の色の組み合わせも考えます。
これらの付帯部によっても家全体の印象に違いが生じます。
ツートン外壁の事例について
遮熱塗料を塗ってもポイントをおさえなければ遮熱効果を低下させる恐れがあります。
パターン1
1つ目は、1階と2階の階ごとに色分けするパターンです。
下を茶色、上を白で1階を濃い色にすることで重圧感を演出できます。
パターン2
2つ目は、スタイリッシュな印象の縦に色分けするパターンです。
紺と白の縦のラインがスタイリッシュな印象を演出します。
パターン3
3つ目は、ベランダや玄関周りを立体的に色分けするパターンです。
ベランダをダークグレーでその周りが白でモダンな仕上がりです。
パターン4
4つ目は、家の一部などのワンポイントの小さい面積に濃い色を入れるパターンです。
ベージュにオレンジのアクセントで温かみのある仕上がりです。
まとめ
平家にお住まいの方へツートーンカラーのポイントと事例について紹介しました。
ぜひおしゃれな家にするためにツートーンカラーを取り入れてくださいね。
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